毎週1題|超難問ペルシア絨毯クイズを出題しています。
- 数寄の絨毯

- 2019年7月19日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年1月16日
7/13土曜日の問題
かつてサファヴィー朝ペルシアの領域内にあったヘラート(現アフガニスタン)では、17〜18世紀にかけて高級で巨大な絨毯が作られていましたが、製織期がきわめて短かく、かつ今日までの長い使用期間により遺存品が非常に少なく、世界で50枚程度しか現存していないとされています。祇園祭り山鉾の懸装品の中に、同時代のヘラート産と見られる絨毯が3点遺されており、世界的にも歴史的にも貴重な文化財資料となっています。このヘラート産と見られる3点の絨毯の内、2点は、かつて鶏鉾の前掛と胴掛に用いられていましたが、残りの1点は、どこの山鉾で用いられていたのか? というのが、先週の問題です。
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解答
月鉾
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