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ペルシア絨毯情報

PERSIAN CARPET

数寄の絨毯33204/ペルシア

ビドゲネ・メダリオンコーナー文様絨毯

約201x143㎝

​¥310,000

​商品登録情報

商品名ビドゲネ・メダリオンコーナー文様絨毯

品番/数寄の絨毯33204-87

生産地/イラン・ビドゲネ

製作年代/近作(経年2〜10年/未使用品)

サイズ/201x143㎝

パイル/ウール

縦糸/綿

織り密度/1㎝角に6×6=36ノット 

計算上の総ノット数/1,034,748kn

※knとはknot(ノット=結び)の略

手織り工程における所要製作時間/約1,035時間

(熟練工/織りスピード1時間あたり1,000knとして換算)

※1,034,748kn÷1,000kn=1,035時間

手織り工程における所要製作日数:約129日

※1.035÷8=129.375(8時間労働/日として換算)

 

単価評価  ¥300/1,000kn

販売価格: ¥310,000

※1,034,748kn×(¥300/1,000kn)=¥310,424

単価評価

対象作品(絨毯)の1,000knあたりの評価額。

<詳しくはコチラから>

​商品解説

かつてはビージャール(ビジャール)絨毯のコピー産地として、現在はシルク絨毯で人気の高いゴム(クム)のコピー産地のひとつして名が通るようになったザンジャーンから、西へ50㎞。ビドゲネと呼ばれる小さな村の工房で、制作されたと見られる絨毯。

 

ゴルアーン(コーラン)の表紙の装丁に由来するといわれるメダリオン・コーナー様式のデザイン絨毯だが、幾何学的形態を有しており、都市絨毯の影響を強く受けて制作された…村人(部族民)絨毯の典型的作品と見ることができる。

 

ちなみに、本作の織り密度は1㎝角に6×6。ペルシア絨毯の一般的クォリティー指標で表記すると40〜45ラジ相当で、この地の絨毯の中でも、最良の調度絨毯に位置付けられる。

ビトゲネ絨毯について

ハマダーンを中心とする西ペルシア一帯は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、急激に拡大した欧米の絨毯需要に対応するために、重要な役割を果たした地域で、また、良質な絨毯の生産地としても知られている。

 

ザンジャーン(ザンジャン)州の州都ザンジャーン市の西50㎞に位置するビドゲネも、良質な絨毯を生産する産地のひとつとされているが、取引上は、ハマダーン・グループに含められ、ハマダーン産や近隣の大きな絨毯産地ザンジャーン(ザンジャン)産として取り扱われることも多いとされる。

 

デザインは、同じく近隣の絨毯産地で、欧米の絨毯愛好家から高い評価を受けている…ペンダント(サルトランジ)、あるいは吊りランプ(ゲンティール)を伴ったビージャール産のメダリオンタイプの絨毯に類似したものが多く、他にハーッジ・ハーノミと呼ばれるフィールド下部がW型となったデザインのものや、ポールメタリオンと呼ばれる複数のメダリオン(トランジ)を直列に配置したものなどがよく見受けられる。

 

フィールド内に用いられるモティーフとしては、山羊の頭、魚や鳥などが多く見られ、ボーダー部分には、その形が亀の甲羅に似ているところから名付けられたというタートル・ボーダーやリンゴの花などがよく用いられているといった特徴があるとされる。

 

色合いは落ち着いた濃い赤色、ワインレッドの物がよく見られ、織り密度は、1,600-3,600kn/dm2。ザンジャーン州内ではトップクラスの良質な絨毯とされている。

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ビドゲネ・メダリオンコーナー文様絨毯:201x143㎝

ペルシア語でドザールと呼ばれるサイズの絨毯で、2人掛け、3人掛けの

ソファー前の中敷などにご使用いただけます。

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