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ペルシア絨毯情報

PERSIAN CARPET

数寄の絨毯33132/ペルシア

トルクメン幾何連続文絨毯

約180x140㎝

​¥77,250税別)

​後払いサービス対象品です。

​商品登録情報

商品名/トルクメン幾何連続文絨毯

品番/33132-39

生産地/イラン・北東部

製作年代/2000年代(経年18〜20年)

サイズ/180x140㎝

パイル/ウール

縦糸/ウール

織り密度/1㎝角に3.5×3,5=12.25ノット

計算上の総ノット数/308,700kn

※knとはknot(ノット=結び)の略

手織り工程における所要製作時間/約309時間

(熟練工/織りスピード1時間あたり1,000knとして換算)

手織り工程における所要製作日数:約39日

※309÷8=38,625(8時間労働/日として換算)

単価評価: ¥250/1,000kn

販売価格:¥77,250

※308,700kn×(¥250/1,000kn)=¥77,175

単価評価

対象作品(絨毯)の1,000knあたりの評価額。

<詳しくはコチラから>

33132/トルクメン幾何連続文絨毯

​商品解説

トルクメン族は、チュルク語のオズク群に属する部族民で、イラン北東部からトルクメニスタン、アフガニスタンにかけての中央アジアに居住し、その多くが半農半牧の生活を営んでいるとされる。

 

イランでは、カスピ海東岸からトルクメニスタンの国境にかけての地域に居住する、ゴクレン(ギョクレン)やヨムートなどのトルクメン族が絨毯づくりに携わっているとされる。

織り密度は1,225kn/dm2(1㎝角に3.5×3.5)、ペルシア絨毯の一般的なクォリティー指標で表記すると25RAJ相当で、やや粗めの絨毯となるが、細かな文様が正確に織り込まれているためか、織りの粗さは感じられない。

 

また、大きな歪みや色斑なども見受けられず、しっかりとした仕上がりとなっている。複雑な文様構成を正確に織り込んでいるところから…イラン北東部の、いずれかの町の工房で、商用として制作されたものではないかと推測される。

トルクメン絨毯について

トルクメン族は、古くから絨毯づくりに長けた民族としても知られており、中でもテッケ、ヨムート、チョドル、サリク、エルサリ、サロールなどの部族集団が名高く、それぞれ部族独特のギュルと呼ばれる多角形の紋章のようなモティーフを用いた絨毯を製作している。

 

ギュルとは、ペルシア語で花を意味し、かつてはそれが各部族のトーテムであったといわれるほど多様なヴァリエーションがあり、これを縦横に並べ、全面的に展開させるパターンが、トルクメン絨毯の典型的なデザインとなっている。

 

カラーは、魔を避ける色として、トルクメン族に特に好まれた赤(濃い赤から紫がかった赤)が中心で、緑や黄褐色を基調としたものも見受けられる。織り密度はいものから中位のものまで、1㎝角に9〜36kn(ノット)。

 

絹製のものでは、もっと細かい織りの絨毯も見られる。技法的にはペルシア結びで、縦糸、横糸ともにウールが用いられるが、近作の中にはトルコ結びや縦糸に綿を使用したものも見られる。

 

以下余談となるが、トルクメン族は、絨毯以外にも、移動用のテントの入り口を飾る垂れ幕や鞍袋、寝具袋、衣装袋などの種々の袋類、鞍敷き、駱駝や馬の飾りなど数多くの羊毛製品を作っており、これが世界中の絨毯愛好家たちの目とまり、絨毯以上の高い評価をえて、収集の対象品となっている。

 

また、トルクメン絨毯の中には、敷物としてではなく、ユルタ(移動用の遊牧民のテント)に、砂塵・家畜・虫などの侵入を防ぐために掛けられるエンジと呼ばれる絨毯があり、そのデザインは、礼拝用のミフラーブ(アーチ型のデザイン)に共通するものとなっている。その中でも、特に中央に十字形のデザインがあるタイプをハチュリと呼ぶ。

 

これらは、いずれも自家用として製作されるが、動物飾りや絨毯は、婚資として若い女性やその親族によって織られるケースも数多くあるとされる。

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トルクメン・幾何連続文絨毯:180x140㎝

ペルシア語でドザールと呼ばれるサイズの絨毯で、2人掛け、3人掛けの

ソファー前の中敷などにご使用いただけます。

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