top of page

毎週1題|超難問ペルシア絨毯クイズ

更新日:2020年1月16日

毎週1題|超難問ペルシア絨毯クイズを出題しています。先週の問題は

ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館に所蔵されているアルダビール絨毯とペアの絨毯がロサンセルスの郡立美術館に所蔵されていることはよく知られています。このペアの絨毯は、1892年ロンドンのヴィンセント商会がマンチェスターに拠点をもつズィークラー商会から購入し、ペア絨毯の内1点がヴィクトリア&アルバート美術館に、残りの1点はクラレンス・マッケイ の手を経てアメリカに渡り、暫くしてアメリカの富豪が購入、その後売却され、紆余曲折を経て、1953年にロサンセルス郡立美術館に収まったといわれます。シカゴ大学の大望遠鏡に資金援助し、シカゴやロンドンでの大量輸送システムの開発に携わるなどした…このアメリカの富豪の名前は? 次の3つの選択肢の中から、正しいと思える人物の名前をひとつ選んで、その番号を解答欄にご記入ください。というもの

1.ポール・ゲッテイー 2.チャールズ・タイソン・イェークス 3.ヴィンセント・ロビンソン

正解は2のチャールズ・タイソン・イェークスでした。

閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

空飛ぶ絨毯に秘められた歴史-23

たった1枚を除いて、すべてを。ベン・シェリーラは書いている。死の床に伏せた偉大なカーンは、死後の天国への旅のために、最も美しい1枚を彼と共に埋葬するよう命じた、と。それで、彼の将軍たちはモンゴルの秘密の山の襞に安らげるため彼を横たえたとき、天国への乗り物を彼のそばに残した。血のように赤い絨毯で、ボーダーは火炎のような黄色、中央に黒いバラが置かれていたという。 初版/Australian liter

空飛ぶ絨毯に秘められた歴史-22

物語はほぼここらで終結する。1226年、ジンギス・カーンは中央アジアの都市のほとんどを蹂躙した。住民は虐殺され、財宝は略奪された。ヘラート、バルフ、ブハーラーの外部には頭蓋骨の塔が築かれ、あまりにも広大な辺境の地に死臭が漂い、職人たちの頭蓋骨もその中に含まれていた。戦利品の中に、モンゴル人は空飛ぶ絨毯も見出した。一人の囚人がこれらの仕掛けが大草原の馬よりも俊敏であると語った(もしそうであってもモン

空飛ぶ絨毯に秘められた歴史-21

彼は腰巻を身に付け、眼は輝く緑であった。鷲が彼の横を飛び交い、彼は狂ったように笑っていた。女性たちはこの突然現れた自分たちに頭を向けた男を見た。そして彼が腰巻を取り外し驚愕する顔面に放尿し始めると、恐怖のあまり凍り付いてしまった。 この男はサマルカンドの宮廷付き数学者キャリーム・ベグ・イスファハーニーであった。グルジアの女性に裏切られ、醗酵した葡萄のゴブレットを飲み干し、発狂したのである。この出来

Commentaires


bottom of page