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ペルシア絨毯情報

PERSIAN CARPET

数寄の絨毯33211/ペルシア

ビージャール(ビジャー)・メダリオン文様絨毯

約205x140㎝

​¥215,000(税別)

​商品登録情報

ビージャール(ビジャー)メダリオン文様絨毯:205x140㎝

ペルシア語でドザールと呼ばれる中振りサイズの絨毯で、2人掛け、3人掛けのソファー前の

中敷などにご使用いただけます。

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商品名/ビージャール(ビジャー)・メダリオン文様絨毯

品番/数寄の絨毯33211-82

生産地/イラン・ビージャール(ビジャー)

製作年代/近作(経年0〜10年/未使用品)

サイズ/205x140㎝ 

パイル/ウール 

縦糸/綿

織り密度/1㎝角に5×5=25kn(ノット) 

計算上の総ノット数/717,500kn

※knとはknot(ノット=結び)の略

 

手織り工程における所要製作時間/約718時間

(熟練工/織り手のスピード1,000kn/時として換算)

※717,500kn÷1,000kn=718時間

手織り工程における所要製作日数:約90日

※718÷8=89.75(8時間労働/日として換算)

①基準単価:¥250/1,000kn

​②百分率評価:120% 

単価評価:(①×​②)/1,000kn=¥300

販売価格:¥215,000

※717,500kn×制作単価評価(¥300/1,000kn)=¥215,250

①基準単価とは

作品価値の根拠(質と価格の関係)となるものを明確して、ご提案させていただくために、制作原価の約70%を占めるといわれる…織り職人の労働単価を基準ベースとして、本サイトが独自に算出させていただいた1,000kn(ノット)あたりの…ペルシア絨毯標準的評価額

​②百分率評価とは、

ペルシア絨毯の標準的評価(①基準単価)と対象作品の現地評価、その差異を指数で表したもの。

単価評価

対象作品(絨毯)の1,000knあたりの評価額。

<詳しくはコチラから>

​商品解説

数寄の絨毯33211/ビージャール(ビジャー)メダリオン文様絨毯

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ビージャール(ビジャー)はコルデスターン州にある緑豊かな町で15〜16世紀にかけてはシャー・イスーマールの荘園として栄えていたが、第1次世界大戦の間、ロシアとトルコの占領下におかれ、また1920年頃の大飢饉との遭遇によって人口が激減したといわれる。この地で制作される絨毯は、3本の横糸を通し、巨大な鈎爪のような特殊な緯打具でパイルを強く打ち込むため、堅くて重く、折り畳むことさえままならない…他に類を見ないほど耐久性に優れ、「鉄の絨毯」の異名をもつ。

 

デザインは様々タイプのものが見受けられる。古い絨毯では…19世紀から20世紀初頭にかけて、コルド(クルド)族の支族であるギャッルース族の名に由来といわれる特徴あるアラベスク文のギャッルーデザインの絨毯がよく知られており、近作のものでは本作のような六角形のメダリオンとヘラーティー文を組み合わせのものやヘラーティー・パターンのアフーシャーンが中心となっている。サイズはペルシア語でドザールと呼ばれる205×140㎝の部屋敷サイズで、織り密度は1㎝角に5×5=25kn。ペルシア絨毯の一般的クオリティー指標であらわすと35RAJ相当で世界的に高い評価を得ているビージャール(ビジャー)産の絨毯の中で、中位クラスに位置づけされる。

ビージャール(ビジャー)絨毯について

コルデスターン州のビージャール(ビジャー)は、クルド人の町であり、ビージャール構造と呼ばれる特殊な織り方で制作された…この地の絨毯は、他に類を見ないほど堅固で、耐久性に優れ、その質の高さは世界的に高い評価を得ている。

 

鉄の絨毯」の異名をもつ、この絨毯の唯一の欠点は、この絨毯の長所でもあり、また特徴でもある…堅くて重いということ。無理をして折りたたもうとするとひび割れてしまうこともあり、輸送時には、巻かなくてならないという…コスト上の問題もある。

 

一見して、ビージャール(ビジャー)絨毯と見分けがつかないテカーブ・ビージャールと呼ばれる絨毯が、ビージャール(ビジャー)周辺地区に居住するアフシャール族によって織られているが、本物のクルド絨毯でないのにもかかわらず、一定の評価を受けているのは、固さがない分、こちらの方が好まれているのかも知れない。

 

デザイン・バターンはメダリオン・デザインが一般的で、ボテやヘラーティー、ミーナ・ハーニーの反復文も多く用いられている。サイズは1×1.5m以上のものが中心で、ランナーは比較的希。12㎡以上の大きな絨毯も数多く制作されている。カラーは調和の取れた地色のものが多く、細かい図柄の混成された色柄となっている。暗いブルーや強烈な赤が主色で、茶や黄も用いられるが緑は希。

 

古いビージャールでは、濃淡の青の組み合わせも見られる。地組織には、縦糸、緯糸とも非常によく撚られた綿糸が用いられてお、オールドやアンティークでは、縦糸、緯糸ともにウールが用いられている織りはトルコ結びで1,500-3,600kn/dm2の織り密度。ペルシア結びのものも見られるが、別の方法の良く似た構造となる。パイルは高い密度の固いパイルとなり、中から長いめの刈り込み。オールドやアンティークものの良質のものではそれより短めである

 

品質は、ビージャール絨毯は日常品としても丈夫で固い毛足があり、オリエント絨毯でも最良のものに属する。新しいものでも工房品はデザイン、構造とも優秀さをいまだ受け継いでいるとされている。

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